mugen135iの日記

ひふみが開かれています。

2017-01-29から1日間の記事一覧

下(四百)つ巻き 第一帖

富士は晴れたり日本晴れ。青垣山めぐれる下つ岩根に祀り呉れた、御苦労ぞ、いよいよ神も嬉しいぞ。鳥居はいらぬぞ、鳥居とは水のことぞ、海の水あるそれ鳥居ぞ。皆の者御苦労ぞ。蛇が岳は昔から神が隠してをりた大切の山ざから、人の登らぬ様にして、竜神と…

第四十二帖

初めの御用はこれで済みたから、早うお山開いて呉れよ。お山開いたら、次の世の仕組書かすぞ、一月の間に書いて呉れた神示(ふで)は「上つ巻」として後の世に残して呉れよ、これから一月の間に書かす神示は次の世の、神の世の仕組の神示ざから、それは「下つ…

第四十一帖

人の知らん行かれん所で何しているのぞ。神にはよう分って居るから、いよいよといふ時が来たら助けやうもないから、気をつけてあるのにまだ目さめぬのか。闇のあとが夜明ばかりと限らんぞ。闇がつづくかも知れんぞ。何もかも捨てる神民、さひはひぞ、捨てる…

第四十帖

北も南も東も西もみな敵ぞ、敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ。きんの国へみなが攻めて来るぞ。神の力をいよいよ現はして、どこまで強いか、神の力を現して見せてやるから、攻めて来て見よ、臣民の洗濯第一と言って居ること忘れるなよ、一二のか三

第三十九帖

地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。よっぽどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出来て来て、わけの分からんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ。神界ではもう戦の見通しついているなれど、今はまだ臣民には申されんのぞ…