mugen135iの日記

ひふみが開かれています。

第二十六帖

「あ」の身魂とは天地のまことの一つの掛替ない身魂ぞ、「や」とはその左の身魂「わ」とは右の身魂ぞ、「や」には替へ身魂ヤあるぞ、「わ」には替へ身魂ワあるぞ、「あ」も「や」も「わ」もヤもワも一つのものぞ。みたま引いた神かかる臣民を集めるから急いで呉れるなよ、今に分かるから、それまで見ていて呉れよ。「い」と「う」はその介添の身魂、その魂と組みて「え」と「を」、「ゑ」と「お」が生まれるぞ、いづれは分かる事ざから、それまで待ちて呉れよ。言ってやりたいなれど、今言っては仕組み成就せんから、邪魔はいるから、身魂掃除すれば分かるから、早う身魂洗濯して呉れよ。神祀るとはお祭りばかりでないぞ、神にまつらふことぞ、神にまつらふとは神にまつはりつくことぞ、神に従ふことぞ、神にまつはりつくとは、子が親にまつはることぞ、神に従ふことぞ、神にまつらふには洗濯せなならんぞ、洗濯すれば神かかるぞ、神かかれば何もかも見通しぞ。それで洗濯洗濯と臣民耳にたこ出来るほど申しているのざ。七月の一日、ひつくのかみの道ひらあるぞ。