mugen135iの日記

ひふみが開かれています。

第十六帖

ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦び、中心に火集ひ、ひらく、水。神の名二つ、カミと神世に出づ。早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろひ展き結ぶぞ。月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世ことこと栄ゆ。早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め○くの神も世と共に勇みに勇むぞ。世はことごとに統一し神世の礎極まる時代来る、神世の秘密と云ふ。六月二十四日、一二🔘文。

第十五帖

今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様な宗教や教への集団にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人も集めねばならず、六ヶ敷い道(おしえ)ぞ。縁ある人は、早く集めて呉れよ、縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。顔は神の臣民でも心は外国身魂ぞ、顔は外国人でも身魂は神の臣民あるぞ。やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば納まらん。臣民一度は無くなるところまでになるぞ、今のうちにこの神示よく読んでいて呉れよ。九月になったら用意して呉れよ。六月二十四日、ひつくのか三。

第十四帖

この神示よく読みて呉れよ、読めば読むほど何もかも分かりて来るぞ、心とは神民の申す心でないぞ身魂とは神民の申す身魂でないぞ身たまとは身と魂と一つになっているもの云うぞ、神の神民身と魂のわけ隔てないぞ身は魂、魂は身ぞ外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり神は身魂の別ないぞ、この事分かりたら神の仕組みがぼつぼつ分かるぞ身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯でないぞ、よく気をつけて呉れ神の申すことちがはんぞよ。六月二十二日、ひつくのか三。

第十三帖

元の人三人、その下に七人、その下に七七・四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が守っているから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。この身魂はいづれも落ちぶれているから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。何事も時節が来たぞ。六月二十一日、ひつくのか三。

第十二帖

大将を誰も行かれん所へ連れて行かれんやうに、上の人、気をつけて呉れよ。この道はちっとも心ゆるせんまことの神の道ぞ。油断すると神は代りの身魂使うぞ。六月二十一日の朝、ひつくのか三。

第十一帖

いづくも土にかへると申してあろうが、東京も元の一ときはかえるから、その積りでいて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。東京は元の土に一度はかへるぞ、その積もりで用意して呉れよ。六月の十九日、一二のか三。

第十帖

神に目を向ければ神がうつり、神に耳向ければ神がきこえ、神に心向ければ心にうつる、掃除の程度によりて神のうつりかた違うぞ。掃除出来た方から神の姿うつるぞ、それだけにうつるぞ。六月十九日、ひつくのか三。